GitHub Pagesのローカル開発環境を用意する
[#やりたい]
- 今まで[ちくわのノート]の開発は、とりあえず変えてみてpushしてどうなるか試す形を取っていた
- ちくわのノートの更新を知る | ちくわのノートでコミットを購読するといい、と言ってしまったので無闇やたらにコミットできなくなった
- そもそも[ちくわのノート]があることをみんなに伝えた時点で、とりあえず本番環境で試してみる、という手段は取るべきではない
- [ちくわのノートのリスト表示の余白を小さくする]など改善したいことはあるので、ローカルで確認しながら開発したい
- ローカル環境を汚染したくないので[[VSCode]]のRemote Containersやせめて[[Docker]]を使って用意したい
[[#やった]]
- だいぶハマった
- 結論
- https://github.com/chikuwa111/note#%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E9%96%8B%E7%99%BA
- buildとserveを分けた
- buildは[Jekyll]の公式イメージ
jekyll/jekyll:pages
ベース - serveは[[Nginx]]ベース
- buildは[Jekyll]の公式イメージ
- メモ
- volumeマウントして
jekyll serve
はダメだった- 参考: DockerでJekyllのイメージを動かそうと思ったらエラーで起動しない[解決]|sistersatori|note
- どうやら
jekyll/jekyll:pages
にはwebrick
が入ってないっぽい - また、[[WSL]]だとwatchが使えないことも知った
jekyll/jekyll
のimageを使う手があったかもしれないが、その場合Gemfile
を用意しないといけなくて早々に選択肢から外した
- どうやら
- 参考: DockerでJekyllのイメージを動かそうと思ったらエラーで起動しない[解決]|sistersatori|note
- build時に
GitHub Metadata: No GitHub API authentication could be found. Some fields may be missing or have incorrect data.
ってwarningが出るけど大してGitHubのメタデータ使ってないから無視した - [[Nginx]]で拡張子
html
を補完してあげる設定をするのも苦戦した - [[Docker Compose]]も[[Nginx]]も触るの久しぶりすぎて大変だったけど楽しかった
try_files $uri $uri/ $uri.html =404;
の$uri/
って要らないんじゃない?って思ったけど消すとHomeが404になってしまった
- volumeマウントして