Windows PCでMac風キーバインドを目指す(G915 TKL編)
背景
- 今までUS配列の[[Magic Keyboard]]を使っていて、以下の設定で満足していた
- この度新たに[G915 TKL]を使うようになって、キー配列が変わったため設定を見直す必要が出てきた
前提情報
- キー配列の違い
- [[Magic Keyboard]]
- スペースの左右にCmd
- Cmdの外側にAlt
- [G915 TKL]
- スペースの左右にAlt
- [[Magic Keyboard]]
実現したいこと
- LAlt単体押しで半角入力
- RAlt単体押しで全角入力
- AltがCtrlのように使える
- Alt + aで全選択
- Alt + cでコピー
- などなど
- LCtrlがMacの持っている[[Emacs]]風キーバインドに対応している
- LCtrl + aで行頭
- LCtrl + eで行末
- などなど
やること
- [[ChgKey]]
- CapsLockとCtrlを入れ替える
- スペースバー左のキーをLWin, LAlt, RCtrl, Spaceにする
- [[Google日本語入力IME]]
- 無変換キーと変換キーそれぞれに入力切替を当てる
- [[AutoHotKey]]
- RCtrl単体押しで無変換キー判定にする
- RAlt単体押しで変換キー判定にする
- LCtrlで[[Emacs]]風キーバインドが出るようにする
- 両Ctrlに適用すると本当にCtrlを使いたいときに困るので左だけにした
[[AutoHotKey]]のスクリプト
- 単体押しの判定
- 以下が大変参考になった
- ↑を参考にしつつ、LAltをRCtrlにしたものが[easy-input-switch-ahk]
- LCtrlで[[Emacs]]風キーバインドが出るようにする
- 上記2つをIncludeしたものを実行する
関連ページ